May 2011

An e-mail from MAD

震災の次の日、ニューヨークの美術館 Museum of arts and design からeメールが来ました。10月の展示に出展して欲しいとのこと。何百ものジュエリーアーティストの中から世界の55人に選ばれました。ということでした。
なんだか凄いと思いましたが、地震のパニックでそれどころではなく、めちゃくちゃの英語で、とりあえず今、日本はこんな状況にあって、とても辛いけれども、是非参加します。というようなメールを返しました。
今さっき、正式というか、きちんとした概要が美術館長から送られて来て、様々な提出物、用意するものなど、色々届き、ああ。本当に。憧れの美術館で展示するんだなあ。。。と思いました。MAD(Museum of Arts and design)は、コンテンポラリージュエリーのコレクションがとても多く、いつかそのうちの一つに選んでもらうことは私の夢のうちの一つでした。なんだか、不思議です。ギャラリーのオーナーが何度もMADのコレクションにどうかしらと私の作品を売り込んでくれてたのですが、全然見向きもしてくれなかった美術館長から直々メールを頂くなんて。。。
しかも、震災へのねぎらいから始まるとても暖かいメールでした。不思議です。

というわけで、今年は10月はNYに行きます。3年ぶりのニューヨーク。
その後11月はボストンのモビリアギャラリーで個展なので、そのままボストンに行きます。
どうなることやら。。。忙しくなりそうです。

とりあえずは目の前の、神楽坂での展示、青山での親子展、銀座の松屋。怒濤の5月を乗り切らないと。
一昨日、神楽坂の展示に行きましたが、私の作品をコレクトしてくださっている方がいらしてくださいました。とても嬉しかったです。明日も展示会場に行きます。

とても嬉しいです。そしてそれよりも最近は不思議です。
どうして私のことを知っていてくれるの?ありがとう!と思います。
こないだはイタリアのELLE(雑誌の)からメールがありました。不思議です。雑誌に載せたいから、大きいファイルの写真を送ってくれということでした。本当に載るんでしょうか??
世界中の方々から、突然メールが来ます。
イタリアの絵描き、アメリカのデザイナー、韓国の学生、色んな国の色んな人達が私のジュエリーを愛してくださっていて、心から有り難いです。
まさに、「有り難い」です。

ああ。きちんと作っていこう。背筋伸ばしていこう。作りたいものは山ほど。
どれをピックアップして現実に作っていくか。時間と相談していかないといけません。
楽しみです。いろいろ。